たまたま平日に休みが取れた。
何をしようかと考え、とりあえずシネマシティのボヘミアンラプソディ予約状況を確認してみた。
すると、ライブ上映があり、前日にも関わらず若干の空席があった。
今まで何度か立川シネマシティでボヘミアンラプソディを観たが、ライブ上映は常に満席で予約できたことはなかった。
(一応会員で、一般より一日早く予約できるのだが)
既にBDやDVDもリリースされ、もちろん購入したが、それでも立川シネマシティでのライブ上映は行ってみたいと思った。
そして当日
一応、中にタンクトップを着て出動した。
初めてのライブ上映なので、どんな雰囲気か分からなかったが、気温も高くタンクトップ率は高めなのではないかと思ったからだ。
が、シネマシティに着いてもタンクトップ姿を見ることはなかった。
自分の席に座ったが周りには女性が多く、若干のコスプレイヤーは居るくらいだった。一人タンクトップの人を見つけただけだった。
悩んだが、私はタンクトップ姿になることができなかった。
タンクトップ以外は何も用意しておらず、周りの雰囲気も普通の人が多いこともあって、脱げなかった。
まあいい。
中に着てるから心は有る。
そうこうしているうちに、時間になりシネマシティの方の挨拶とライブ上映の説明があった。
聞けば、夏まで上映を続けてタンクトップ上映を目指しているという。
是非参加したい!
子供もタンクトップ着せて一緒に参加したい!
その時はタンクトップだけでなく上から下まで揃えよう。
そう心に誓った。
12回目となる映画館でのボヘミアンラプソディだが、
何度観ても素晴らしい
何度観ても泣ける
そしてやはり立川シネマシティは特別だ。
色々な映画館で観たが、ここでしか聞こえないない音があることに驚く。
ライブエイドのエーオのシーンでステージ前に立つスタッフが笑うシーンがあるのだが、ほとんどその笑い声が聞こえない映画館もある中で、立川シネマシティでははっきりと聞くことができる。
そして、初めてのスタンディングてのライブエイドは最高だった。
観客のみんなのレベルも高い。
Hammer to fallもバッチリ歌っている。
そして、本編が終わり、エンドロールになっても誰一人座ろうとはしない。
Don't stop me now
Show must go on
をきっちり歌い上げ、そして上映が終わった。
今回も泣けた。
また次回のために、歌を練習しておこう。